令和6年4月29日(月祝)、清水町総合運動公園多目的グラウンドにて「第2回静岡県ホッケーカーニバル」(6人制大会)が開催されました。
カーニバルには小学生チームなど16チームが参加、3つのカテゴリーに分かれてリーグ戦を行いました。
香陵ホッケークラブも、25歳から77歳までの幅広い年代の9人に加え、沼津東高の現役助っ人を含めて1チーム編成しました。香陵チームは「混成リーグ」という事で、SHCや長泉町スポーツ少年団の指導者やOB・OGのチームと戦い、最終順位は3位でした。
20代のOBと高校生が縦横に走り回り、相手チームのパスをカットしたり、ドリブルで切り込んでクリーンシュートしたりと大活躍でした。
鈴木会長より
いつもながら、普段の運動不足を切実に感じます(ほんの少し出場して、後はベンチで休憩です)。
その中で、高校生はこんなに躍動できるのだから、5月18日の県予選でも立派な成績を残してくれるだろう、と大いに期待します。
沼津東高の新入生に入部の動機を聞いたら「体験して何となく楽しそうだったから」という答えが多くありました。
また、中学生にホッケーの楽しさを聞くと「シュートして点が入るとすごく嬉しいし、頑張れる」と答えてくれました。
試合に出れば楽しいし、見て応援しても楽しいのがホッケー競技です。
会員の皆さまには、この楽しみを思い出して実感していただき、特に20代・30代のOB・OGがもっと参加してくれればいいなと思います。